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2012年2月19日日曜日

ゴミ問題を考える上で気になった3つの取り組み



笑働OSAKAチームの一員として、ゴミ問題についてのさまざまなケースを収集しています。3種類ほど気になったものがあるので、忘れぬうちに書き留めておこうと思います。誰かのお役に立てるかもしれません。


デザインでゴミ問題に関心を持ってもらうケース

GARBAGE BAG ART WORKはゴミ置き場をアートにするプロジェクトを進行されています。笑働OSAKAもこんなふうに身近なところで評価されたいです。




デザインでビニールゴミの無駄について考え、さらに自社アピールも行うケース

P&Gが提案する、世の中からビニール袋ゴミを減らす方法です。しかもその方法はP&Gの洗剤を売るための新しい方法でもあるからスゴい。



すごいのですが、この取り組みが浸透すると一企業が独占しているような見え方になってしまうかもしれません。大企業しかできない戦略かも。


過激に行動にうつすことで、結果的にゴミを減らすケース

捨てられた食材の中から良いものだけを厳選して使用する行為なのですが、この記事:拾ったものを食べて食費はゼロ!「フリーガン(Freegan)」の実態 | MediaSaborがわかりやすいです。記事を一部引用しますと、

毎日ゴミ箱から食べ物を漁り、それを食べて生活している。彼らはお金のないホームレスなのではない。住居も職もあるれっきととした社会人だ。「資源、食品を無駄にしない」という理由から、彼らは毎日ゴミを漁る。




彼らは消費行動を一切避ける生活をするため、生活用品をゴミから調達するらしいです。フリーガンのサイトはこちらです。

といろいろなケースを書きました。何かの参考になれば幸いです。

2012年2月16日木曜日

「住み開き」のリスクとそのリスクを回避する3つの方法



数日前、 住み開き: 家から始めるコミュニティという本を出版されたアサダワタルさんにお話を聞いてきたのですが、その取材の模様は次回の雑誌「大阪人」に掲載されますのでお楽しみに。

住み開き: 家から始めるコミュニティ
住み開き: 家から始めるコミュニティ


「住み開き」とは自宅や個人事務所を代表としたプライベートな空間の一部に、本来の用途以外の新しいアイデアを盛り込み、さまざまな人が集えるパブリックな空間へと変えてゆくその活動、もしくはスペースを指す。不定期のホームパーティーや自宅での文化教室のような定番モノから、芸術家のアトリエ、屋上ガーデン、ヘルパーのサロン、私設図書館や博物館など様々な分野での実勢が全国各地に展開されている。


僕自身はサロン文化大学を中崎町の事務所兼自宅で開催していたときにアサダさんから取材を受けました。そのときの記事はこちらです。現在は結婚して寝屋川に住んでいるので、サロン文化大学はお店や個人宅などいろんな場所を間借りさせてもらって開催しています。

2004年から京都・静原で開催している石窯を使ったパンづくりのワークショップ(以下、石窯パンと記載)も友だちの家で開催しているので住み開きの文脈に近いことをしていると思います。本には住み開きのコツとして少し触れられていますが、リスクのほうを住み開きをはじめたいという方によく聞かれるのでまとめておきたいと思います。


申込者の連絡先を必ず聞いておく

石窯パンをはじめた当初、参加したい方は掲示板に書き込んでください、という単純なやり方をとっていました。その後、個人宅で開催されているパン教室に参加されたことのあるお客様に親切に教えていただいたのですが、そういう教室を狙った空き巣がある、ということでした。空き巣対策として、お客様から申込の際、本名と連絡先と住所を聞くようにして、開催場所を郵送で送ることでリスクを減らしておられた、という話を聞きました。狩野の場合は郵送まではたいへんなので個人宅で開催するときは念のため連絡先をお聞きするようにしています。カフェで開催するときなど、最初から開かれている場で開催する際はfacebookの参加ボタンを押してもらうなどカンタンな方法をとるときもあります。どちらにせよ石窯パンでお客様から聞いた話が原点です。


歓迎していない行為を申込者に先に知らせておく

石窯パンもサロン文化大学も、料理や手芸など、関心領域が同じ分野である人が集まるので、みなさんイベント終了後に仲良くなって帰られます。たまにカップルが誕生することもあります。それは健全でいいなあと思うのですが、声をかけた相手がその話に本当に興味があるのかどうかヒアリングせずに、自分の話ばかりする人もごくごくたまにおられます。これは別にどこの世界にもおられますが、狭い空間だと逃げ場がないので自己責任に頼らざるをえません。サロン文化大学では念のため「お願い」という文章を記載しています。申し込みの際、念のためよくある質問を読んでくださいと書いています。


助け舟を出してくれる人を用意しておく

それでも自分にとって困ったことはやってきます。主催者である自分の器が狭いだけかもしれません。接客業の経験が高ければ回避できることかもしれません。自分が手に負えそうになくても、それを事前に知ってくれている人がスタッフや参加者にいれば案外回避できることかもしれません。


え?そんなの当たり前じゃない?と思う方もいらっしゃると思いますが、主催者がなるべく楽しんで過ごせる方法を模索したところ、上の3つが大事と思いました。万札のおつりを用意しておくこと、など細かいことはいろいろあると思います。いきなり自宅ではじめる前にオープンなスペースを借りてみるというのも手だと思います。

2012年2月14日火曜日

病院の待合室こそ気持ちのデザインが不可欠だと思う

先日は母の手術のため、病院の待合室に長い時間おりました。待合室には患者さんかお見舞いに来られる方が読んだであろう本が無造作に置かれていて、かなりドキッとする内容でした。


気持ちが安定しているときであれば気にならないと思いますが、安定している人は病院には少ないでしょう。本のチョイスや椅子の数、話す人の声など、ノイズにならないようにデザインされた形状、配置、導線になっていればもう少しリラックスした空間になるだろうと思いました。

山崎さんが執筆する鹿島ダイジェストの記事「がん患者を受けとめる家」によれば、病院で乳がんを宣告されたランドスケープデザイナーが患者の気持ちを受けとめる場所をつくったという話が掲載されています。



記事を引用させていただきますと、こんなことを意識した場所です。

「死の恐怖の中にあっても生きる喜びを失わないこと」。これがセンターのミッションである。そのために,適切な情報の提供,社会的なケア,感情面のサポート,金銭面や栄養面のケアなどを行う。患者だけでなく,家族や友人も利用することができる。

病院に行くたびに、この感情面のサポートする意識が欠けている、あるいは念頭にないのでは?と思うぐらいシステマチックなところが多いなと思います。患者に待たせない仕組みという耳心地の良いシステムをつくっているように感じます。提案できるようになりたいと感じたので、忘れぬうちに今の気持ちをメモしておこうと思います。

Maggie's Cancer Caring Centres
http://www.maggiescentres.org/

2012年2月5日日曜日

my home town わたしのマチオモイ帖



2/10から東京ミッドタウンで開催される「わたしのマチオモイ帖」にカノは盟友チャボさんと中崎帖で出展しています。日本国内のクリエイター約340組が、自分にとって大切なふるさとの町や今暮らす町など、それぞれの思いや出来事が詰まった町を手の中に入るくらいの冊子や映像にして届る企画です。東京近郊の方、もし時間あればチラっと見に来てください。

my home town わたしのマチオモイ帖

2012年1月19日木曜日

1/29南森町の古本屋メガネヤにて情報発信力を高めるというテーマでお話します


ライターという職業柄、情報発信をすればもっとよくなるのに、と思うことがよくあります。特にweb上には無料のサービスがごろごろ転がっているので、これを使わない手はないと思っています。

今回はそんな
無料のITサービスを使って情報発信力を高める30のヒント
というお話をします。詳細はリンク先をご覧下さい。

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